フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅
 圧倒されっぱなしの1週間・・・



5.

 『BATIMAT』(バティマット)・その2




会場全体図。
鎌田先生からの助言に従い、午後からは第7会場を一生懸命見て回りました。



2層になってる第7会場の案内ページ、やはり下段の青字が英語。

*


途中の第3会場入口。


 
さらに途中の第2会場と第4会場、そうなんです、第7会場は、一番奥なんです。



外に展示してあった、化粧玉石いろいろ。
軒下のバリエーションが広がりそうです。


 
途中の屋外展示にも、建設機械がいっぱいありました。



とくに珍しかったのは、小型タワークレーン。
雲をバックにうっすらと見えるでしょ。
スイスでもそうでしたが、こっちでは住宅建設でもほとんどがこれが建ちます。
そのためユニック車がいりません。
先生いわく、
「こちらは石積み・煉瓦積み・ブロック積みと伝統的に組積造のため、荷揚げが重くて大変だからなのでは。」
とのこと。
でも、簡単設置ですごく便利そうで、輸入したくなりました、ほんと。



 
アプローチ途中の動く歩道上で記念写真。


 
第7会場入口、2階建て。


  
まず、昼飯。
日本だと展示会では、そばとかが多いですけど、
こっちは街でも立ち食い・歩き食いは、断然サンドイッチ。
値段は、税込み5.5ユーロ(税
5.5%)。
ハイネッケンは、3.3ユーロ(税
19.6%)。
レートは、130.25円。
サンドイッチとビールの税の違いに注目。



第7会場風景。
ストーブが、ものすごい数展示されてました。


 
フランス版古材のコーナー。
写真がいまいちでわかりずらいですが、
古い民家から剥がしてきたような板材の展示が主でしたが、
どこ国でも、時の経過した歴史ある物には、
DNAがくすぐられるようです。



最後は、車まで展示されてました。

*

6.
のみの市へ





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