フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅
 圧倒されっぱなしの1週間・・・



濃い青色のぐるっと1周してるのが、環状線で33キロあります。
勝手にネーミングした岩見沢市利根別原生林環状線が
15キロだから、約倍です。
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(参考サイト)http://takebe.replanweb.net/takebe/keikaku/tonebetu/tonebetu.htm
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札幌市の環状線は、何
キロなのか、今度測っておきたいと思います。
といっておいて、測ってみたら
26.5キロありました。
環状線といっても、いわゆる道道
89号です。
従って、パリ20区全体では、札幌環状線より一回り大きいというのが、
距離的感覚です。
さらに、東京山手線は1周何
キロかとJRに聞いてみたら、34.5キロといってました。
なるほどですね。
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地下鉄(Metro・14番まで)高速郊外鉄道(RER・A〜D)は、
東京みたいに網の目のように市内を走っていて、実際どこへ行くにも非常に便利です。

の大きさは、直径1キロ

6.


地図上BATIMAT会場0番から、2番に地下鉄を使って移動したということは、
澄川駅から北34条駅くらいまで行ったことになるのかな。
ただ12番線から4番線に乗り換えながら、
工事中の駅を一駅分歩いて、たどり着きましたけど。


 11月3日夕方、のみの市へ



モンパルナスのホテルのうまい朝食をいただき、満足した様子でパチリ。



朝食後の散歩で、駅近くの開店前の店の前で。




 
「BATIMAT」国際展示場の地下鉄駅。
入口上部に「METROPOLITAN」(メトロポリタン)の表示。
そして12番線「ポルト・ド・ヴェルサイユ」駅の内部。


  
左行き先表示(終着駅)、
と、12番線の電車内部で。


 
これは乗り換えた駅「マルカデ・ポワソニエール」


 
そこから4番線に乗り換えて、ふたつ目の終点で降り、
アンダーパスで立体交差している環状線を越えると、のみの市がず〜ぅっと、連なっている。


 
この立体交差の下をくぐっていくと、一帯がマーケットになってます。
ものすごく広い、お祭りの露天みたいなのが延々と縦横に連なっているのです。


  
そして、ちょっとはずれると、こんな感じの店が並んでいて、
露天の靴屋さんとか衣料品とかじゃなくて、骨董の店ばかりになります。
このあたりまで来ると、電線もさすがに手っ取り早くて電柱になります。
勝手気ままにけっこういい加減な感じで張り巡らされていて、
やっぱりフランスは、ラテン系だとつくづく思う。


 
たまたま、見た店に母親からいわれていた、
テーブルナプキンを通すリングを、
水差しの蓋置きにしたいということで物色していたんだけど、
一発目で出くわしました。
これが、その店とゲットした物。
この店にだけ、同じ用途のものがたくさんありましたが、
ゴテゴテしてない、日本的模様が気に入りました。
直径5?、高さ4?、重さ85グラムありました。
純銀だったら、大満足です。
値段は、まけてくれたんだけど、ひとまず伏せておきます。


 
他に多かったのが、アフリカの民芸品見たいな木の彫り物。
黒人が店開きしてるんです。
パリ市内を歩いていると、観光客ではない住民と思われる人に、
黒人が結構いるのに気がつきます。
都心部から離れれば離れるほどそうです。



夕食の集合が、7時。
それに間に合うようにモンパルナスに戻ってきたときのもの。
駅前の雰囲気、とても良かったです。

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7.
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