フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅
 圧倒されっぱなしの1週間・・・



濃い青色のぐるっと1周してるのが、環状線で33キロあります。
勝手にネーミングした岩見沢市利根別原生林環状線が
15キロだから、約倍です。
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(参考サイト)http://takebe.replanweb.net/takebe/keikaku/tonebetu/tonebetu.htm
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札幌市の環状線は、何
キロなのか、今度測っておきたいと思います。
といっておいて、測ってみたら
26.5キロありました。
環状線といっても、いわゆる道道
89号です。
従って、パリ20区全体では、札幌環状線より一回り大きいというのが、
距離的感覚です。
さらに、東京山手線は1周何
キロかとJRに聞いてみたら、34.5キロといってました。
なるほどですね。
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地下鉄(Metro・14番まで)高速郊外鉄道(RER・A〜D)は、
東京みたいに網の目のように市内を走っていて、実際どこへ行くにも非常に便利です。

の大きさは、直径1キロ

13.

オペラ・ガルニエ周辺

14.

バスチーユ広場周辺

15.

リヨン駅からパリとお別れ


8.

 11月4日夜、セーヌ川ディナークルーズへ


 
何通りかわからないけど、「オペラガルニエ」近辺の日本人をよく見かける中心街。



集合はルーブルの近く、「マイバス」。
少し時間が早かったので、すぐそばの店でビールを一杯。
フランスビルだったので、その銘柄の入ったコースターをもらってきました。


   
バスで、乗り場のエッフェル塔下に移動。
ライトアップされてレーザーを放つエッフェル塔は、ファンタスチック!
やっとフランスに来た!という実感を抱きました。
右写真は、新しいデジカメで一生懸命シャッターを押す鎌田先生。


 

 
遊覧船もガラス張り。
とにかく古都パリは、ガラスが好きだ。
その意味が、後でルーブルのガラスのピラミッドを見て、初めて理解できたんだけど・・・



気仙沼から参加した「ヨシダホーム」の社長夫妻。
楽しそうですね。



 11月5日午前、バスチーユ広場へ



クロワッサン・ハム・チーズ・卵・野菜にフルーツ。
今日も朝ご飯がうまい!という奴です。


 
この日は、前日市内をかけずり廻ったので、午前中のバスによる市内観光はパスして、
若者に人気のバスチーユに行ってみてから、
懸案のエルメス本店での、おみやげの買い物を達成しようということになりました。
地下鉄駅を出たら、すぐに新オペラ座。
アラブ世界研究所、ラ・デファンス、ポンピドーセンターと
パリにおける現代建築を見てきましたが、
これがパリの街に一番マッチしてないようでした。
街並みは、若者に人気と言うことで、夜になるとさすがに楽しそうです。



バスチーユ広場と新オペラ座。



そこで記念撮影。


 
パリ市内の典型的バスストップ。
メカっぽい金属とガラスの組み合わせ。
やっぱりガラスなのです。
そして両袖の部分に広告のポスタースペース。
屋根の上には、行き先表示。



そして例のごとく、歩道にせり出した客席。


 
行ってわかったんだけど、セーヌ川からバスチーユまで、
5〜600Mくらなんだけど、運河が引き込まれていて、
船がたくさん停まっていました。


 
その両サイドに骨董市がびっしり。
青いテントがそうです、そこで再び記念撮影。



露天のコーヒーショップでフレンチ風深入りコーヒーで休憩。



フィリップ・スタルクデザインによる歴史的建造物?の説明パネル。

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パリの地下鉄の切符は、
1枚買いだと1ユーロちょっとするのが、アンカルネといって10枚まとめて買うと、
1枚あたり1ユーロになる割引があるのだけれど、
それで足りなかったくらいだから、10回以上は乗ったことになります。
そんな中で、新鮮だったことの一つに、
電車から降りた途端、朝一番、
どこからともなく、とても良いクラシックがかかってるな、
さすがパリの地下鉄駅はセンスがいいね、なんて思いながら、
乗り換えに地下道を進んでいった曲がり角あたりで、
突然、ヴァイオリン弾きがいたりするんですよ。
あの地下の音響効果が不思議なくらいなかなかよくて、
悪くないですね。

もう一つは、新しい1番線とか以外の古いタイプの車両は、
ドアがなんと手動なんですね。
だから、降りる人がいるときだけ、
その人がドアを開けることになります。
その開け方といい開けるタイミングといい、
なかなかおもしろかったです。
乗るとき開けたことなかったけど、たぶん同じだろうね。
黙って立っていても、自動でドアは開きませんので、
気をつけてください。



9.
オペラ・ガルニエ周辺へ




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