興味の尽きない楽しい街「上海」
 
今や「香港」の先をいってるのでは・・・



 
これが上海市街の地図、歩き回ったときに持ち歩いてたもの。
が宿泊したホテル「揚子飯店」(3つ星)、
上海市役所、博物館、劇場などがある人民広場のすぐ横で、中心部です。

が、「黄浦江」北が下流で「長江」河口に流れ込みます。
7.がそのほとり「外灘(バンド)」、
9.が川向こうの東方明珠塔で有名な「浦東新区」、
10.が、その「黄浦江」にかかるの2つの橋のひとつ橋「南浦大橋」、
11.が列車の上海駅、
が高架を走るメトロ3号線で、が地下鉄1号・2号線メトロ。
そして、この地図上を1周するようにと、
中央を「古北新区」
?から「浦東新区」?に向かって横切るように高速道が走ってます。

7.
スタートは、多倫路から。

 
多倫路までは、地下鉄1号で上海駅(地図11)まで。
これまた近代的な建物に、人々がごっそり。
上野駅みたいなもの。


 
上海駅で3号線に乗り換え。
3号線は高架鉄道で、駅までは地下道をかなり歩く。


 
駅や社内は、ご覧の通りとてもきれいです。


 
多倫路最寄り駅は、虹口足球場駅(地図1)で、上海駅から三つ目。
サッカー場が駅前にドーンとありました。



隣接して、あの「魯迅公園」


 
水で石たたみに何か書いてる人や、太極拳をやってる人や、サクラが咲いていたり、
いい感じでした。


 
時間がない中、さっそく魯迅記念館へ。


  
落ち着いた趣のなかなか規模のもの。
じっくりみる時間がないのが、もったいない。


*

早々に、魯迅公園をあとにして、
「多倫路」
(地図2)を目指す。

*

 
このあたりは、日本人租界だったところらしい。


  
数分あると、多倫路入口門に。


 
有名文化人の銅像が、1キロくらいの歩行者専用道路の要所要所に建ってる。


 
とっても、賑やか、たぶん観光客だけではないような気がする。



こんな脇道もある。


 
 
これは、骨董屋さん。
2階に連れて行かれて、お互い片言の英語で会話する。
言ってることは、とにかく時代の古いものが価値がある、
ということらしい。

買いたくなったけど、出直すと言ったら、銀行へ行くのかというので、
そうだ、といってでてきた。

*

もっと、見る目を養ってからでないと、訳が分からない。

*


8.
次の予定は、タクシーで「豫園」。

へ、つづく。

*


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