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I邸新築工事(北広島市)

200年住宅/北方型住宅エコ「Q1.0住宅」

工事概要

touryou●敷地面積: 504.00m2(152.46坪)
●建築面積:   78.05m2(23.61坪)
●延床面積: 145.46m2(44.00坪)
●住宅床面積:137.48m2(41.58坪)
●工期:8月18日~2009年1月31日
●棟梁:船田 慎人 

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若手、ベテラン仲良く大工たち。11月15日
080502南向き    080503北公園向き

 

 敷地は、北に大きな公園を背にした、150坪強のひろい良好なロケーションです。
まず、その公園の自然をうまく取り入れたいという趣旨から、設計がスタートしています。
プランは、東西別々にゾーン分けされ、

  • 西ゾーンがエントランス和室ゾーンで、1.2階で約17.5坪
  • 東ゾーンがリビングダイニングゾーンで、1.2階で約17.3坪

それらを7坪の中央の階段室ゾーンでつないでいるというモノです。
当然、東西に長い間取りとなり、北側にも積極的に開口部がとられています。

 2階西ゾーンには、公園を臨むヒバの板張りのお風呂とサニタリー、その外部に続いてバルコニーがあります。さらに2階中央ゾーンにも、公園を臨む読書カウンター、東ゾーンに隠れ家的に公園を臨む書斎と、北面が中心になった住宅です。

 とはいえ、南に面しても、和室あり土間テラスありダイニングアルコーブありの、多彩でいろいろな楽しみが見つけられる住宅です。ただ、広い敷地の南には、広いスペースが残されて、この使い道が、来春以降の課題になっています。以上がいわゆる「ソフト」面。

 ハード面では、国交省の「超長期住宅(200年住宅)」の北海道版の補助を受けた、『北方型住宅エコ』の住宅です。(いわゆるQ1.0住宅)この高性能仕様に対応して、

  • 基礎断熱75ミリサンドイッチの150ミリ(EPS)
  • 外壁200ミリ(GW)ダブル断熱、屋根420ミリ(GW)4層重ね
  • 窓トリプルガラスアルゴンガスダブルLowE
  • 熱回収型の省エネ換気システムが東西ゾーンに2セット搭載されています。

 これだけ熱損失(Q値)を限りなく少なくしておいた上での、ヒートポンプによる超低燃費期待のコンクリート蓄熱型低温水床暖房計画になっています 。
 そんな、ちょっと寒そうなスペースをあえて創出しながら、そこを薪ストーブで補っていくという、先端のコンセプト、はたして結果はいかに・・・

 う~む、通だねえ、やるねえ、といわれるような住宅版を目指しているわけです。


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