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D小児科新築工事&住宅改修工事(岩見沢市)

子供たちが、まるで家庭で診察を受けるようなあたたかい雰囲気のクリニック

工事概要

●敷地面積: 432.17m2(130.7坪)
●建築面積: 165.57m2(50.1坪)
   住宅: 171.83m2(51.9坪)
●延床面積: 197.27m2(59.6坪)
   住宅:  323.58m2(97.8坪)

●工期:3月1日~9月19日

●近隣商業地域/準防火地域

 

 

●棟梁:船田慎人(クリニック)&山谷正人(住宅)  
  

   

工事概要地鎮祭〜基礎完了建て方〜上棟祭完成レポート

08年の夏、ご夫婦で結ホールを見学に来られ、当社の木をベースにした暖かい雰囲気のインテリアと明るく開放的な空間に共感いただき、また展示してあった超高断熱仕様の模型にも大変インパクトを持たれて、この時点でどういう小児科医院にしていくべきか、とういう方針は決まったといえます。
敷地は北西の角地で、既存の医院は夏の西日に悩まされていたらしく、このプランでは深い下屋を回廊風にまわして、その対策としています。
その回廊に囲まれるように、ホール吹き抜けの三角屋根が象徴的です。

計画では、既存診療所併用の住宅をほぼ半分解体、新旧建物を2mちょっと開けたその路地的空間がスタッフたちのアプローチになります。
一方、患者さんたちの入り口は、今までと変わらずほぼ北西の角で、回廊をくぐりながら階段とスロープの両方からアプローチ出来ます。
その回廊回りは、「トヨエモン」丸太や板と古レンガ等で仕上げをしていて、ほっと和むDNAを喚起させるような素材を、
可能な限り使うことにしてます。
中に入って待合いホールは、屋根なり勾配の吹き抜けで、一般患者とはフロアレベルで区画された2階予防接種ゾーンと、ある意味一体感のある開放的空間です。また勾配天井を支える3本の丸太と無垢の大梁の最上端には、ステンドグラスがはめ込まれていて、朝から昼にかけての陽射しで美しく浮かび上がることを意図しています。


* * *


これが、解体される既存診療所。(2008年初夏)
半分解体するというその切断面の処理が大変難しく、
現場を管理する金子も悩みどころ・・・


 
ただいま、向かいの建物の1階をリニューアルして、仮診療所として通常通り開院しております。

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仮診療所の案内看板




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