武部建設株式会社 - モダン クラシック

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工事レポート

旧夕張鉄道鹿ノ谷機関庫解体工事【工事概要】

【正式工事名】
不用公共施設除却工事(旧夕張鉄道鹿ノ谷機関庫)

 
今回解体される機関庫(外部 現存の旧機関庫)  

かって夕張鉄道は夕張の石炭を小樽に運ぶための鉄道で,
栗山経由で函館本線の野幌駅まで結んでいたとされる。
その夕張鉄道と接続していた鹿ノ谷駅に、
石炭貨車、蒸気機関車が入れ替えを行っていた機関庫が存在していた。

昭和5年に開通し、昭和50年に全線廃止。

廃線後の機関庫は額縁製作工場として使われていましたが、
その後使用しなくなり、いつしか屋根が雪の重みに耐えきれず、
一部の屋根がつぶれ、ついに解体することとなったのである。

しかし、歴史的な価値を有するものとして、
可能な限り解体部材の再活用を図りたいという
夕張市の意向で条件付き入札による発注となった。

当社は同規模、同種の解体再生工事の実績があり、
(旧滝川農業試験場機械庫→砂川アップルガーデンへ再生、
小樽木造倉庫→宝水ワイナリーへ再生)
この機械庫もまた再生を前提とした
手ばらし解体をする運びとなった。

このレポートでは、歴史的建造物であった
鹿ノ谷機関庫の解体から再利用されるまでを、
アピールも兼ねて報告していきたいと思います。


(内部 トラス工法の小屋組)