大屋根中段面集成木造店舗

eat cafe「VISAGE」新築工事  


 在来合理化金物使用の木造大空間の展開

敷地面積 1523.99F(461.0坪)  



建築面積 231.66F(70.09坪)  



延床面積 228.42F(69.11坪)  



構造・階数 木造平家建  



在来軸組(中段面集成クレテック)  

 大工 三浦直樹・山本憲男  手元 渋谷充昭

              


工事レポート・その1 地鎮祭から外部が仕上がるまで


配置図

 

 札幌環状線と米里行啓通りとの交差点から1本はいった角地。
 環状線にいっぱい寄せて、後ろに駐車場をもってくる配置。
 環状線歩道からも、歩行者用アクセスのユニバーサルなアプローチが設定されています。
 春夏秋は、西日を浴びた気持ちの良い屋外の芝生スペースと木製デッキのスペースも用意されてます。
 高齢者から障害者、ペットまでみんなが三々五々集える、そんなレストランがコンセプトです。

平面図

ml

 家族が気軽に夕食を楽しめる、洋食居酒屋風のメニュー構成、ランチタイムもあり、味を重視したコーヒー、中国茶、インターネットの接続も自由で、憩いの仕事場にもなります。
 
 会議や集会等にも使える、10人から20人用のミーティングスペースもあります。

 

 

 5月19日、地鎮祭です。
 工事は、ここがスタートになります。
 そして、オーナーの鍬入れの儀式。
 工事の安全と無事の完成を願って。

 

 

 ちゃんと地盤調査をして、
 地帯力に見合った適正な長さと太さの杭を
 打設します。
 ここは、RCの直径20センチで長さ6mの
 杭を打つことになりました。

 

 基礎をつくるために掘ったところ。
 こんな風に基礎の下に、ちゃんと杭が
 打たれてるのが確認できます。

 基礎のベースコンクリートの打設が終わって
 次の枠付けの準備をしているところ。

 

 土間コンクリートの鉄筋作業。
 
クラック防止のため、ダブル配筋。
 コンクリート打設は、6月28日。
 7月2日から、建て方です。

 

 土間コンクリートの打設後。
 
左がトイレ側から、見たところ。
 右は、アプローチから。
 

 

 いよいよ建て方、7月2日です。
 
勉強会で報告した、佐藤木材工業から、
 プレカット材が、入りました。
 きれいに梱包されて、ラベルは、色分けされてます。
 

 

 木材の刷込。
 右は、合理化金物(クレテック)用プレカット仕口。

 

 合理化金物(クレテック)がとりついたところ。

 

 1日目は、豪雨のためレッカーは中止。
 
大工2名に手元1名で、2:00PMの時点。
 
まあ、早いのでは・・。

 

 2日目大工は、4名に増えて手元は、1名まま。
 その大工、精鋭たち・・
 
青いヘルメットは、クレーンのオペ。

 

 今回使用の最大の梁背、45B。
 
最大スパン5.4m。
 
右は、クレテック接合部。

 

 レッカーを使用して本格的に。
 
プレカットの制度がいいので、とてもスムーズに進みました。

 

 見てる間に、組あがっていきます。

  

 左、アプローチからの遠景。
 右、吹抜センター部分の見上げ。

 

 左、断熱屋根垂木まで、できたところ。
 右、吹抜センター部分の2段にかかった梁の見上げ。

 中央に建つ4本の柱は、4寸角。

 断熱屋根垂木の施工中。母屋との間の先貼りポリフィルムもしっかりと・・・
 垂木Hは、ツーバイテンの235氈B

 

 左、環状線を挟んでのファサード。
 右、環状線反対側のアプローチ。

 

 左、環状線歩道、南側から。
 この角から、歩行者用のアプローチ小道がつきます。
 
右、環状線歩道、北側から。
 ここから、車の進入路ができます。

 

 7月6日。
 環状線、北からの遠景。

 

 屋根断熱用垂木、構造用合板まで終了して、
 レジカウンターあたりから見たところ。
 広さがかなりイメージできます。
 右は、外壁の合板がまで、貼ったところ。

 

 屋根断熱用垂木(ツーバイテン)、構造用合板を下から見上げたところ。

 

 屋根断熱用垂木、構造用合板の上に野地垂木を施工したところ。
 構造用合板の上には、タイベックを貼って気密防水もぬかりなく。

 

 屋根断熱用垂木、構造用合板の上に野地垂木、さらに野地板を二重に施工したところ。
 

 音喜多さん自らデザインした、店のロゴが完成しました。
 なかなか才能ありますよね。
 

 

 外壁合板まで貼ったところ。
 左がアプローチ側。
 右が環状線を挟んで見たところ。
 

 

 足場がはずされました。
 あとは、窓廻りとコーナー部に
 レンガタイルを貼り廻すだけです。


工事レポート・その2 内部が仕上がって開店に至るまで
工事レポート・その3 そして開店。


戻る