大屋根中段面集成木造店舗

 洋食キッチン「VISAGE」新築工事  


 在来合理化金物使用の木造大空間の展開

敷地面積 1523.99F(461.0坪)  



建築面積 231.66F(70.09坪)  



延床面積 228.42F(69.11坪)  



構造・階数 木造平家建  



在来軸組(中段面集成クレテック)  

 大工 三浦直樹・山本憲男  手元 渋谷充昭

              


工事レポート・その3 そして開店。


配置図

 

 札幌環状線と米里行啓通りとの交差点から1本はいった角地。
 環状線にいっぱい寄せて、後ろに駐車場をもってくる配置。
 環状線歩道からも、歩行者用アクセスのユニバーサルなアプローチが設定されています。(植裁に変更)
 春夏秋は、西日を浴びた気持ちの良い屋外の芝生スペースと木製デッキのスペースも用意されてます。(来春に)
 高齢者から障害者、ペットまでみんなが三々五々集える、そんなレストランがコンセプトです。

平面図

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 家族が気軽に夕食を楽しめる、洋食居酒屋風のメニュー構成、ランチタイムもあり、味を重視したコーヒー、中国茶、インターネットの接続も自由で、憩いの仕事場にもなります。
 
 会議や集会等にも使える、10人から20人用のミーティングスペースもあります。

 

 

 メイン看板、環状線の角です。
 ステンレス鏡面板に、オーナーシェフ自らデザインしたロゴが決まってます。
 

 

 

 ファサードとエントランス廻り。
 白壁に煉瓦色がコンセプト。
 
 

 

 玄関横の看板、夜はスポットで、
 浮かび上がります。

 

 

 植裁も雰囲気造りに、一役買ってます。

 

 入ってすぐの衝立廻り。
 お祝いの花に埋もれて、
 目立たなくなってますが、
 左写真、カウンター中央の活け花は、
 池坊をやってる身内の作、
 決まってますよ。
 ぜひ本物を体験してください。

 

 変わって、レジカウンター廻り。
 緑のテントは、オーナーシェフのアイデア。   とってもいいアクセントに、なってます。
 

 


 
内部は、木をふんだんに使って、
 構造の柱梁も表しです。
 なんとこの建物は、木造なんです。
 壁天井は、一部を除いて、ほとんど塗り壁材です。
 

 

 中央吹き抜け天井高4m部分の客席。
 二段梁の構造で、下段の梁の高さに
 エアコンが、セットされてます。

 

 ミーティング用の客席からと、
 吹き抜け側から、ミーティング用客席をみる。
 間仕切りカウンターや収納類も、大半が造作。
 ローコストで対応してます。

 

 本当に、店内は開店祝いの花でいっぱい。
 

 

 これが、心臓部、厨房です。
 みての通り、本格ホテル並との声もあるほどの、
 オーナーシェフこだわり厨房。
 つるされたフライパン、鍋類の光景が圧倒的。
 左写真左の後ろ向きの人が、オーナーシェフ、
 O氏、スタッフとメニューを検討中です。

 さらに、開店2日目の仕込みに忙しい、O氏。
 ディッシュアップカウンター越しに。
 奧の魚をさばいてる人です。


工事レポート・その1 地鎮祭から外部が仕上がるまで
工事レポート・その2 内部が仕上がって開店に至るまで


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