「邦月庵 」 T邸茶室 (第弐案) 

茶室新築工事  


 利休・待庵の焼き直し

敷地面積    F(   坪)  



建築面積 13.832F(4.184坪)  


 床面積 8.416F(2.546坪)  



構造・階数 木造平家  



伝統的継ぎ手・仕口(金物使用いっさいなし)  


                      
 棟梁 佐藤洋悦
  


エピソード・その1---1992年完成直後から2001年撮影まで


 1991年から設計開始。
 完全寸尺モジュールで設計。
 三角スケールも寸借用の元大塚常務のものを使用
 最後は、頭の中が寸借モードに切り替わっていた。
 1992年の完成直後。

 屋根勾配は、3寸。
 竹の垣根は、1度入れ替え。
 くぐり門は、2ヶ所。
 

 屋根は、緑青銅板葺き、二種類で模様を。
 床下からの延長に、コンクリートを均し、その上に
 玉石を、敷き詰めた。水洗いが可能なように、下に
 排水枡が、隠されている。
 

 

 コンクリートの止めには、4寸のごろた石を並べる
 その中に踏み石。

 

 ぐるっと廻って、蹲い側。
 9年たった苔むした状態。

 

 蹲いを抜けた、軒下路地空間。
 連子窓を通して、気配が中に伝わる。

 

 躙り口側からの路地空間。

200

 事務所から直結のくぐり戸と垣根の様子。
 

200

 南面、躙り口、床下部分は、格子で塞いでます。

 完成当初の内部。
 床の間を見る。


エピソード・その2---2000年ドイツから来客が・・・