民家再生シリーズ 第3弾

栗丘坪田邸新築工事  

 北海道における古材利用の可能性をさぐる・・

敷地面積 850.10u(256.64坪)  

建築面積 127.94u(38.70坪)  

延床面積 205.77u(62.24坪)  

構造・階数 木造2階建  

二間半*二間半の古材(こざい)差し鴨居を使った民家風住宅。
柱はえんじゅ、差しが桂、そして小屋梁がたも。
この骨太の古材で玄関の吹き抜け空間をどう演出できるかが勝負。

在来軸組 内部真壁(軸間断熱)  

 

 棟梁とその弟子・船田  

                      
棟梁 佐藤洋悦  


工事レポート・その1---外部が仕上がって足場がとれるまで


 

 基礎工事、ベースコンクリートまでの状態。
 田んぼの用水路が軒下を流れる。
 初夏は、視界いっぱい一面が、緑の世界です。

 

 基礎完成後土台を敷いて、建て方です。

 

 搬入された古材。そして、クレーを使って、
 建て方開始。

 相変わらず、田んぼがきれいです。

 

 これは、当社の作業場で、古材の仮組を
 したところです。

 解体したときの番付が、そのまま残ってます。

 

 母屋を右に見て、玄関へのアプローチ。
 東面は、用水路を挟んで、すぐたんぼ。

 

 7月25日。
 こんな感じの田園風景が気持ちよく、広がってます。

 

 たんぼのあぜ側から。
 移築した納屋と陰に、母屋が見えます。

 

 道路側、畑越しに・・
 奥に移設した納屋が、見えます。

 

 今回、再生した古材部分。
 2.間半角のスパン。

 外壁下地と屋根まで終わったところ。
 4つついてる天窓は、ベルックス。

 

 タイベック防風シートですっぽり包まれたところ。
 田んぼが、稔りだし、少し黄色みかかってきてます。
 奥に、改修移設された、既存の納屋が見えます。

200
 

 この段階の古材グリッド。存在感、あります。
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 佐藤棟梁の弟子、船田君。
 今日もお昼休みに刃物研ぎです。
 真剣な眼差しだ。
 自分の愛おしい道具だもの・・
 
 近い将来、武部の棟梁となれるか。
 

         

工事レポート・その2---完成に向かって

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