りんごの森、待ち待った着工!
 旧滝川畜産試験場機械庫、復活の物語


第5章・工事レポートA

敷地面積2736.00F(827.73坪)

建築面積 505.68F(152.96坪)

延床面積385.03F(116.46坪)

(1階313.98F・2階50.4F・3階20.65F)


工期9月1日〜12月25日(暫定) 


棟梁:村上敏郎  

● 計画概要

 
 解体再生建物は、5間の15間でその周囲3面の南北西に2間奧行きで回廊がまわる。その北東部分に新しく保冷庫が5間の4間で付いたL型建物が概要。
 解体再生建物の軒桁高さは、6M近くあり大半は収穫作業用の倉庫になりますが、南側をトイレ・事務所・休憩所として、3階階段ホールに「ピンネシリヴィユー」や西面に広がる
リンゴの木々を楽しむための展望デッキが、屋根面から突き出た形になってます。
 さらに1階には、リンゴの木オーナーが収穫した絞り立てジュースを味わう喫茶スペースやお弁当を広げて休むためのスペースなど用意されていて、観光農園に対応していけるような準備もされています。



 10月1日・土間コンクリート打設。



  

これだけの広さの土間ですと、どうしてもクラックは避けられません。
それを最小限に抑えるための手だて、土間受けの地中梁。



もちろん土間配筋はダブルです。


 
打設数量は、100立方メートル近く。


 
下屋回廊部分は、ほうき引きで模様を入れることになりました。
コンクリートのしまり具合を見ながら、描いていきます。
手にもつ「ほうき」は、当会長宅茶室廻りを払う時に使っている
炉ぼうきを拝借してきたものです。
これがまた、いいほうき目を出してくれました。



合わせて、コンクリート面に、鍛冶屋に作らせた鉄板プレートでマークと文字入れ。
この鉄板は、後で錆を浮かせて看板に再利用する予定です。


 
左官屋さんがコテで押さえていく後から、ほうき引き。
まさにコンクリートは、生き物、刻一刻と固まり具合を変えていく表面に、
合わせていくのは必死の作業です。
またそこが、おもしろいところでもあります。

台風の北海道上陸間近という日に、無事打設完了。
ひとまず安心一区切りです。



 10月7日・材料搬入開始。



 

当社三笠事務所で保管してあった再生材を積み込み、現場に搬入する。


 

建て方開始、この規模の木造だと落下防止ネットも万全に安全第一で。


 

10月10日、3間(5.4M)ものの柱が建ち、桁で繋がり出しました。


 
桁がつながり形なり出す。


 
10月11日、やっと合掌が架かり出す。




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第5章・工事レポートその1

第5章・工事レポートその3




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「りんごの木」オーナー
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