進化する『スーパーボックス・エコ』8棟目

岩見沢T邸

道産カラマツの大黒柱が、吹抜空間を貫く・・


敷地面積361.10u(109.25坪)

建築面積119.13u( 36.04坪)

延床面積172.92u( 52.95坪)

(1階77.12u・2階67.65u・カーポート28.15u)


工期4月8日〜8月30日 


棟梁:吉野 敏夫  

● 計画概要



配置図・1階平面図
家族は、若夫婦に幼い女の子が1人。
日当たりを考慮して敷地に対して45°西に振るという提案が受け入れられました。
奥行きのある敷地なので、前面道路側に2台分のカーポート物置、
その間を抜けるようにスロープのアプローチ。
灯油タンク置き場も自転車置き場併せて屋根をかけてます。
4間x5.5間の『Super Box』エコに保冷食品庫を外付けし、
玄関ポーチの上は、寝室のバルコニーになってます。
メインフレームの骨組みは、
ほぼ中央になる階段角の道産カラマツ8寸角の大黒柱が、
象徴的に突き抜けて2階床と屋根の荷重を支えるという構造です。






2階平面図
やはりカラマツ大黒柱の階段を中心に、4部屋あります。
ホールは、吹抜の大窓から日差しを期待して、冬の物干しスペースにもなるようにしてます。
これを重要度の順に、渦巻き状に動線で対応してます。
収納はこれだけあれば、たっぷりだと思われます。



●レポート・その3/完成


 9月9日・社内検査の日


 

 

 
外部仕上げは、3種類。
防火サイディング、カラートタン、そしてカラマツ板張り。
さらに、木部のオスモカラーも3種類。
濃茶に見える、エボニ:ウォルナット/3:1
マホガニー、そして
ウォルナット。


 
黒檀の表札、
当社作業場で破材ゴミで捨てられて燃やされるところを拾って作成。
だから文字は、オーナー持ちにしてもらって、台はプレゼント。



子供と奥さんが一休みに使う畳の部屋のウッドテラス側から、
居間を見通す。
左手にカラマツ大黒柱、八寸角が見える。
ほとんどの仕上げは、木か珪藻土、そして無垢のカバフローリング。


  
玄関を入ったところ。
横にシューズルームがあるので下駄箱などがなく、すっきり。
正面ののれんは新築祝い。
右横に姿見。


  
のれんをくぐってすぐのところから居間側を見る。
とシューズルーム、かなりの収納力。


 
居間の吹抜け縦連続窓。
上部3m分は、断熱ブラインドで夏の昼間の太陽熱を遮断し、
冬の昼間取得した熱を夜間、放出させない。


 
畳の部屋にも断熱ブラインド。


 
キッチン前カウンター廻りと
洗濯流し横のタオル掛けヒーターも兼ねた水回り収納棚。



2階の大黒柱に絡む手すり収納棚。



最後にプレゼント用キッドチェアーに座る
小粋ちゃん(2才)。




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