栗沢T邸
---オーナーは千葉の人です。---

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 勾配無落雪屋根の平屋建て・吹抜・ロフト・ユニバーサルデザイン


敷地面積296.72F(89.84坪) 
    
建築面積132.94F(40.22坪)     
延床面積146.46F(44.30坪) 
(1階95.64F・2階23.25F・カーポート27.57F)

工期4月8日〜7月20日      

棟梁:村上敏郎  

計画概要


1階平面図
家族は、定年を数年後に向かえようとしている夫婦と、その母親の3人。
母親は、車椅子の生活。
全面道路歩道から、玄関までは車椅子でアプローチが可能なスロープとし、
なおかつ、屋根をかけて多少の雨や雪には当たらないようになってます。
内部は平屋建のなかで全生活ができるように計画されていて、
小屋裏ロフト空間のみが、旦那さんの趣味のスペースになってます。
老後を考慮しての雪対策として、
勾配無落雪屋根と雪庇止めヒーターが施設されてます。




2階ロフト平面図
勾配屋根中央部分の半分を吹抜、
半分がロフトっぽいオープンな2階になってます。
残りの小屋裏約10帖分を納戸にしてます。



レポート・その1

4月5日・位置だし

  
着工前の位置出しをしたところ。
左写真、杭は左より住宅南西角、カーポート西後ろ、西手前。
右写真、手前からアプローチ入り口、住宅南東角、北東角。
わざわざ確認にきたオーナー
Tさんの了解を得たので、
4月8日から杭芯を出して着工です。

4月11日・杭打ち完了、堀方始め


4月10日、杭打ちが完了した状態です。


 
この状態から、根堀が始まりました。
高止まりだった杭をまず掘りやすくするために壊してから、
堀片開始です。


 
この栗沢サングリーンタウンでの工事は、3棟目です。
以前に竣工した2棟の
U邸とその吹き抜けの窓から見た、
今回工事が始まった
T邸の現場、近いです。


4月12日/13日・根堀本格化

 

   
高止まりだった杭は、高さを揃えてきれいにカット。
そして、基礎下の切込砂利を転圧。
杭はそれから
5B高い状態になります。


4月17日・捨てコン打設

 
カーポートも合わせると数量が多くなるため、ポンプ車を使って打設。



厚さ5B、構造とは関係なく墨出しのためと
鉄筋と型枠を取り付けやすくするためです。


4月18日/19日・鉄筋組立/ベースコン打設

 

 
ベース型枠付け、ベース鉄筋組、そしてコンクリート打設。
基礎工事が、急ピッチで進みます。


4月25日・型枠組立/布コン打設


カーポート・アプローチ前の状況。
右手前が30B直径の丸基礎、ここに建つ柱はどうするか、今後相談ですね。



 
左丸柱、雨水桝がぎりぎりです。
基礎毎断熱するため10B厚の板状断熱材を打ち込みます。


4月30日・布コン打設/型枠解体後

 
左、住宅部分南西角、右カーポート部分、きれいに打ちあがってます。


5月8日・埋戻/土間コン打設

 
床下土間コン打設前、下の断熱材がメッシュ筋を透して見えます。
右は、水はけが悪いのでカーポートは暗渠をいれて枡につないだところ。


 
墨付けが追い込みの棟梁村上敏郎。
5月17日から、予定通り現場に入りです。




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