進化する『スーパーボックス・エコ』・シリーズ 10棟目

栗沢H邸

岩見沢T邸・平取H邸から引き続く設計コンセプト

気密化された箱の中に、木組みの構造をデザインする。

デザイン要素は、

1.八寸角カラマツ大黒通柱

2.玄関ポーチカラマツ200φ丸柱

3.吹抜けの日射取得、縦連続窓


プラン上は、

1.冬季の天然冷蔵庫、箱に付加した食品庫と

2.箱の外に展開するカーポートと物置

3.箱に外付食品庫(冬季0℃〜5℃)

4.屋根上の2階デッキ



外皮としての仕上げ材は、
あくまでもメンテナンスとコストパフォーマンスから

1.カラマツ板縦貼り

2.耐久性を考慮して、1階は乾式タイル

3.2階は.縦貼り防火サイディング


そして自然素材の内装は、
やさしい肌触りとさわやかな空気を求めて、

1.無垢カバのフローリングとコルクタイル

2.道産間伐トドマツ羽目板の配線スペースも兼ねた腰壁

3.藁入り珪藻土と天井のコンパウンド


*

敷地面積232.47F(70.33坪)

建築面積: 88.42F(26.74坪)

延床面積148.04F(44.78坪)

(1階66.24F・2階59.62F・カーポート21.34F)


工期4月1日〜9月15日 


棟梁:中堀音吉 

レポート 1.

 次々と基礎が始まる。


 

基礎断熱厚100氈A打設完了。
ここ栗沢サングリーンタウン、
左となりのS邸の線路側で、恵庭の「キクザワ」さんが、
右隣では岩見沢の「菊池組」さんがと、
ぞくぞく工事が始まりました。


 出番を待つ加工された材料たち。


  
丸柱と八寸角の大柱は、設計コンセプトの道産カラマツ。


 現場建て方始まる。



1日目は、1階床まわり。
基礎断熱に、土間コン。
プラ束で床を支える根太なし工法です。


 
スーパーボックスの桁行きセンターの軸線に2本の八寸角カラマツ柱。
左は玄関ホール正面にまず1本、
右が玄関ホールから奥の居間入口の2本目を見る。



ファサード遠景、1階まで建ったところ。
右は岩見沢の菊池組施工中の建物で、パラペットまで行ってます。


 
振り返るとタンポポの向こうに昨年竣工したT邸。
左横には、4月引き渡したばかりのS邸。
その奥突き当たりでは、恵庭の仲間「キクザワ」が工事中。


 建て方2日目。



2階まで上がる。


  
吹き抜けに縦連続窓の姿も現れる。


 
たまたまですけど、合板のホルムアルデヒド濃度の表示、
左☆印が新表示、右旧表示。

 カーポートも建った。


 
前3本の柱は、カラマツ200φ。
右3尺巾の壁は、羽目板張りに一連の古材の照明器具が付く予定。


 
天井のアップと道路一本隔てた遠景。




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