曹洞宗・瑞雲山海容寺納骨堂新築工事

 なるかお寺と現代美術の衝突・・・


ホール棟

建築面積: 63.76F(19.28坪)

延床面積 78.25F(23.67坪)

(1階52.17F・2階26.08F)


納骨棟

建築面積283.11F(85.64坪)

延床面積263.79F(79.81坪)


工期:2002年4月1日〜2003年9月30日 


棟梁:佐藤洋悦+吉野敏夫  

外部仕上げ固まる、 正面全景。


御内仏の雰囲気も決まる、 納骨棟内観。


6.

 8月9日〜12日・内仏、柱建つ。


  
  
丹精込めて丁寧に刻まれた内仏造作材が、ついに組み上げられました。
間口は二間、丸柱の径は八寸、架かる桁は5寸*8寸、
そして垂木が2寸角、隅木をだして寄棟風になってます。
原初的単純で無骨なデザインがコンセプト。(8月12日)


 
屋根材のレッドシダーシングルをこけら葺き風に仕上げて、
欄間と袖の縦格子のデザインを残し、大工の骨組み工事としては、
一応完成です。(8月21日)


 
内部屋根廻りの塗装も完成間近。(8月21日)
と、照明、フローリング(塗装前)も終わり、あと1歩。(9月12日)


  
西面の緩やかにカーブを描く10mの大開口。
ときれいに露出配管された換気のダクト。


 
さらに2階上がって、ロビーと和室いまだ工事中。(8月12日)
と、コンパウンド仕上がった天井の様子。(9月6日)


 8月29日・川俣正のスケッチ来る。








どうやら渡り廊下の中央に、1辺が4Mの立方体をはめ込んで、
本堂前庭に向けて開いたステージに見立てるらしい。


 9月6日・外部仕上げ、着々と・・・。



納骨棟東面、着色モルタル。3尺ピッチに付け柱がつきます。


 
納骨棟北面、着色モルタルを仕上げ中の高尾左官の職人さんたち。
関連ページ:http://www.tkb2000.co.jp/takebe/news2001/takaosakan/sakan.htm


  
1部着色モルタルを櫛引で仕上げます。
真剣な表情で櫛を曳く、左官職人の稲田さん。



 
そして、外壁タイル、着色モルタルとの調和がいい感じです。
鉄柱と軒天との塗装とカラマツ付け柱を残すのみ。


 9月12日・アプローチタイルに着手。


  
アプローチ六本柱廻り、タイル。
職人さんの大きさで、柱のスケールがわかると思います。
あえて技が問われる難しい斜貼りにして、和風の雰囲気に・・・。



7. いよいよ完成


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