古材と新材を構造材としてハイブリット利用する
 栗沢N邸

 


 

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敷地面積:323.44平米(97.84坪)
建築面積:129.31平米(39.11坪)
延床面積:167.40平米(50.63坪)



棟梁:渡部佳生 



古材には、そのレトロなデザイン性と共に、
十分に乾燥が施された優良な構造材という特性も持っています。

つまり、新築住宅に新材と古材を構造的にハイブリット利用することで
民家的デザイン強固な構造の両方を得ることが可能なのです。

ここではそんな住宅の例を紹介します。






 平面図

 

オーナーさんは仲の良いご夫婦お二人です。
間仕切りは最小限に、1.2階を大きな吹き抜けでつなげた
非常に開放的なプランです。
和室は八畳で床の間もあり本格的です。
 
  


外観


 

外観は、着色モルタルと板張りです。
切妻屋根の板金は無落雪のストッパールーフ

和室は下屋にすることで窓を2方向から取れるようにしました。
 

内観

 

構造的にも重要な、大きな吹抜部に古材が表しで使用されています。

古材の色と合わせて、新材の集成材柱・壁・床とも
黒に着色しています。

 


2階ホールからの1階を見下ろす

白の壁は珪藻土。
黒と白のコントラストがモダンな印象で美しいです。

1階の角はタイル貼りのガーデンテラス


二階ホールを見る

ホール部に使われている構造も古材です。
手摺は新材ですが、違和感ないですね。


キッチン側を見る

大黒柱にも古材が象徴的に使われています。
右に見えるのはオーナー奥さんのご希望で作った、古材製の小物棚です。
どんなものが飾られるのか楽しみです。


和室を見る
和室は純和風なつくりで非常に明るく、ほっとする空間でもあります。


古材を構造的に利用する事で生まれる
存在感は伝わりましたか?

当社で新築をご計画する際には、是非ご一考下さい。




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