岩見沢・T邸
1994年竣工のいわゆるOB客からの依頼
ちょっと改装・その2.
◆棟梁:船田愼人 
*
前回「その1」で玄関廻りをちょっと改装したのにつづき、
玄関ホールから廊下、居間の入り口から居間の内部へ、
古民家風のインテリアへちょっと改装「その2」となりました。

居間食堂と合わせた広さは、16帖、奥に4.5帖の和室があります。
この壁天井とビニールクロスが貼られた味気なかった部屋を、
真壁風塗り壁の「和」の空間に変えようという計画です。

当社若手のホープ、ノリとマサが担当。
礼儀正しく、動きもよくお客さんの評判は、上々。

キッチン入り口を見る、途中と「あと」比較。
奥の障子は腰に和紙を貼って、ちょっと改修。

玄関から居間入り口を見る、工事途中と「あと」の比較。
イメージが広がって、玄関ホールまで。
ここに奥さんの仏像の絵が掛かる予定です。

古材を挽き割って建具も制作。
材も乾燥も表情も申し分なし。
あとは、古色仕上げのみ。
その古材建具の納まった居間側。
腰板のカラマツ羽目板と天井の化粧梁以外は、建具も含めてすべて本格上物の古材。

腰板の高さを建具も合わせている。

建具が入ったその日、長女が子供二人といっしょに遊びに来ておりました。
上の子がこの元気のいい女の子。

下の子が生まれたばかりの男の子。
こういった雰囲気に、何故かしら和んでしまう空間ができて、老若男女みんなご機嫌です。

そして当社会長が完成記念にプレゼントした図面竹の花器が古タンスの上に納まって、
これまたぴったり。
* *

工事中の職人たちに刺激された絵描きの奥さん(右端)は、
大工仕事から、古色仕上げの塗装、珪藻土塗りにいたるまで、
いっしょになって造る楽しさに浸ってくれておりました。
そんな中で、思わずいっしょに記念撮影です。
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kozai
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