ワイナリー

 ヴィアグレスト宝水

  ワイナリー新築工事

   三笠・栗沢につづき、岩見沢宝水に空知ワイン街道第3段!




  


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敷地面積2930.65?(884.75坪)

建築面積: 403.74?(122.13坪)

延床面積: 498.14?(150.68坪)


工期12月12日〜2006年3月31日 


棟梁:管井徹  村上俊郎 



 計画概要


計画イメージ図

道道三笠・栗山線を栗山方面から走ってきて、
上志文を過ぎ。毛陽への信号も過ぎて行くと、
両側に山が連なる沢のなかに入ってきます。
右手に「雉が森カントリー」をみてすぐの左の山裾に、
ぶどう畑が広がっているのがわかります。
そのぶどう畑を上から見下ろすように、
計画されたワイナリーです。

「ヴィアグレスト・宝水ワイナリー」
http://www.tkb2000.co.jp/takebe/report2005/vieagreste/winery/winery01.htm

さらに
道道三笠・栗山線を500Mも進むと、沢を挟んで向き合うように、
春に竣工した
「ヴィアグレスト・アイスハウス」があります。
http://www.tkb2000.co.jp/takebe/report2005/vieagreste/vieagreste02.htm

ワイナリーに使用される材料は、解体材再利用です。
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「歴史ある建物」の復活、第2弾!
藤山海運(小樽)軍需工場。
http://www.tkb2000.co.jp/takebe/news2003/123gatu/otarusouko/otarusouko.htm
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果たして、時代の流れを受け継いで、
どんなワイナリーが立ち上がってくるのか、楽しみでもあります。
そして、小樽から岩見沢に新たな文化を担っていけるよう、
期待したいと思います。




2.

 建て方・井戸工事、進む。



 
ファサード側、2階にぶどう畑展望バルコニーがつきます。



その展望バルコニーの位置から眺めたぶどう畑。


 
下屋からさっそく屋根断熱工事、ゆえにショップ1階再生合掌梁は表しになります。



手前2階床下の再生大梁(150×450ミリ)が表しになる部分、迫力があります。


 
奥のワイナリータンク室吹き抜け、残念ながら保健衛生上再生合掌梁は、表しになりません。


 
給水は、井戸でまかなうことになりました。
60M掘る予定で、良質なおいしい水が出ることを期待しています。


 2月24日、屋根工事始まる。



 
2005春、竣工開店のアイスハウス遠景と同じ位置からのワイナリー遠景。


 
旧三栗線からの遠景。


 
山側と三笠側から。


 
三栗線側と前面道路側から。


 
ぶどう畑から、アイスハウスとワイナリー。



 
今日のこの快晴の中、ぶどう畑の春の固い雪の上を散策しながら、
眺めるワイナリーは、最高に気持ちのいい。

 3月10日、水請いの儀式と上棟式。


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給水を井戸でまかなうことになったのは、
上水を旧三栗線から引くにはあまりにコストがかかりすぎる、ということからでした。
こうゆうときこそ行政がなんらかの手助けをしてくれると、非常に頼もしいものなんですが、
そうはいきません。
当初60mくらいのボーリングで出る予定だったのが、
100m掘ってもでてきません。
それで苦しいときの神頼み、岩見沢神社に相談すると、
上棟の儀式とあわせて水の神様に頼んであげますよ、ということになったわけです。
頭を垂れて真剣に拝む「ヴィアグレスト宝水の面々」
井戸掘り請負人の中西さんももちろん参加して、
最後に全員で記念撮影。




これが井戸掘り現場。
「水請いの儀式」がほんとに効いたのか、130m掘ってそろそろ出るタイミングダッたのか、
なんと、 その日の夕方には見事水が出てきました。
やろうと言い出しっぺの私としては、してやったりのほっとした気分。



 
ワインカラーの屋根が映える山側谷側それぞれの表情。
春には新緑に映えてさらに美しい山間の風景になること間違いなしです。


 
ファサードポーチ屋根の姿も現れる。


 
4本の丸太柱は、カラマツの30センチもの。
この上に2階応接室からの展望バルコニーができる。


  
大梁と柱の詳細、軒天羽目板もカラマツ。



柱より細い身体で、見せ場の正面ポーチを、さらにイメージを膨らませて納めていく、
この現場を仕切る棟梁「村上敏郎」。


  
ショップ内部の南と東の開口。


 
ショップ内部のビン詰め室と製品庫側開口と事務室側開口面。



ビン詰め室の向こうのタンク室吹き抜け空間。
ショップ2階ギャラリーからガラス越に見学可能です。



タンク室から搾汁室を抜けて外に出て、山側からの遠望。
外壁のやはりカラマツが雪に映える。

 3月18日、屋根と外壁もうすぐ完


 
屋根と外壁がほぼ完成した谷側から固く締まった春の雪の上をアプローチする。
赤さび色の屋根が、雪に映える。


 
北面に廻る、1部板張りが未完成。


 
さらに1部未完成の正面の南面に廻る。


 
手前2階ギャラリーから望む、白ずくめのタンク室吹き抜け。


  
そのギャラリー屋根の合掌、表しになります。



ギャラリー山側窓から望む、カラマツ林。
もうすぐ間伐が再開されます。



完成編

3.

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