『Super Box』シリーズ・第15弾
 栗沢U邸新築工事

道産カラマツによるアーリーアメリカン風ポーチデッキのある家 


1.

敷地面積:522.16u(157.95坪)
建築面積:120.28u(36.4坪)
延床面積:174.73u(52.9坪)

工期:平成18年12月11日〜平成19年4月30日

大阪出身のだんなさんが住む家。
北海道の住まいに戸惑うことなく(雪は別として・・・)快適に暮らせる家。

あこがれのアーリーアメリカン風をTAKEBE得意の道産カラマツによるポーチデッキが際立つ外観と、
リビングダイニングキッチン1室26帖の薪ストーブと吹抜のある空間。


棟梁:岩本 隆 

 11月23日
地鎮祭



 工期前ですが、雪降る前にと・・・まず、地鎮祭。
あいにくの雨で、風邪も引いた方もいたくらい肌寒い日でした。
栗沢神社神主曰く「雨降って地かたまる。

おめでとうございます!

 12月14日
杭打設〜布コンクリート打設まで


 
着工前。すっかり雪で位置出し・杭芯ができず、まずは除雪からです。
完成予定の春には雪がすっかり解けていることでしょう。
雪と寒さに耐え頑張っていきます!

 
杭工事(12月14日)
事前に地盤調査し、5mのコンクリートパイルで適所に打設していきます。
ほとんど指定高さまで打ち込みました。地盤調査の結果通りです。

 
掘削〜捨てコン(12月15日〜)
左)掘削中。コンクリートの杭がちゃんと入ってますね。
杭にならって掘削しましたが、芯ずれもなく順調に工事が進みました。
右)切込砂利0〜40m/mを厚さ150m/m挿入し、転圧掛けます。

  
左)道路(玄関側)から見て。捨てコン打設前の状況。(手前がポーチデッキとなる部分です。)
右)カーポート兼物置です。独立基礎となりますが、ベースだけはつなげます。


 
左)捨てコン打設の状況。
右)打設後、雪降ってもいいように養生。
(予報はこの日の夜雪でしたが、翌日来ると雪が積もってなかった。)

 
 
鉄筋・型枠・コンクリート工事(12月20日〜)
翌日、かなりいい天気になりこの時期にはありがたい日でした。
着工前にあった雪が、いつの間にかごらんの通りです。
暖冬と言われる今シーズン、どんな冬になることだろ・・・

工事は天気のおかげで順調に。
ベース枠取付後、鉄筋の組立の状況。


  
ベースコン打設。
ここまで天気もよく、雪が打設部分に入ることなく、すっかり春気分に・・・(なわけないよね!)
いつものポンプ車と生コン車の出番です。


 
朝からベースコン打設し1時間ほどで完了。
後は気温が下がるまで太陽さんに照らし、夕方前に養生していきます。




年前に打設した基礎躯体。
円柱ある基礎はカーポートの柱を受ける重要な基礎です。
完成時はいかに!

 
埋戻し工事。
今回の埋戻しは大変でした〜毎日の雪で除雪で終わる日もありました。
埋戻作業より除雪作業に時間がかかりましたねぇ〜。
建物内は切込砂利(左)、外周には暗渠をセットし火山礫(右)を入れていきます。


 

埋戻しが完了すると、建物内は土間コンの段取りに入ります。
砂利の上にポリフィルム厚0.2m/m、その上断熱材(スタイロフォーム)厚み25m/mを敷き込み、
あとはワイヤーメッシュ組立します。


打設予定1月19日。
気温もかなり冷え込み、打設後のコンクリートが氷点下にならないよう、
上屋養生を枠組足場(その後足場として利用する。)とブルーシートで覆い、
打設前日から暖房を入れ、土間コンを向かえます。

 
ここはポンプ屋さんと左官屋さんの舞台。
上屋養生のおかげで雪が入ることもなく順調に進み、
最後(右図)金ゴテで2回押さえ、あとはじっくりと採暖養生し、
いよいよ次は大工さん乗り込み!

雪と寒さの戦い、近所の方から
「冬でもやるんですね〜、大変だねぇ〜」と
声をかけていただき、色々と駐車などで大変迷惑してるところ、
こういう声がすごく励みになりました。

まずは無事に上棟を!




2.


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