2007
 老建築・蘇生術〜中央区 I邸耐震・断熱改修工事

築43年の老朽住宅を新築並み性能に蘇らせる工事 


*

◆改修前住宅床面積:126.00m2(38.1坪)
◇改修後住宅床面積:115.52m2(34.9坪)

工期:6月18日〜10月25日



棟梁:薄葉 正春




工事概要

敷地は、
札幌市中央区南18条西12丁目の
中心市街地。
昨年旦那さんが他界され、余生を一人でも快適に生活できるようにと、
築43年の住宅を、新築並み性能に蘇らせるというもの。

無駄だったスペースを5坪程度カットし、
基礎断熱、外壁の断熱改修、屋根は全面的にかけ直し、屋根断熱に 。
開口部は、樹脂サッシLowEペアガラスに 。
さらに換気システムも導入。

確かな性能を確保しつつ、
仕上げも当社独自の自然素材系で高齢者に優しい素材にし、
長年親しんできた良好な部分はなるべく残しながら、
その絶妙なバランス保つように努めています。

そうした快適性を実現させた中で、
お風呂、トイレ、キッチンも全面改修しました 。

暖房は、安全性とコストを重視して、深夜電気の蓄熱暖房機。




着工前



 
改修前の外観。


工事途中



 
実は、一部増築された2階もあったのですが、それは撤去して同じ位置から屋根がかかる前の工事途中を見る。




水回りだった、その内部側は、床下の防湿押さえの土間コンクリートまで打設。
これで、床下環境はかなり良好な状態になり、土台の劣化は防止可能。
基礎とまだ大丈夫そうな軸組は、極力残して、屋根だけは撤去。



 
同じ位置の基礎断熱工事。



外壁を既存のままでいくところは、
土台を絡めて30センチ位を柱間柱を合板釘打ちで剛性を高める。





すっきりとフラット屋根になったファサード。


完成!

どう変身するか、こうご期待!






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