見どころ・その2

      『暖炉』現場で発生する端材も薪として燃やせます。
2006年10月23日 

テーマ、
太陽
のうちの



 
すでに火入れは終わった状態の完成形。レンガの外寸法で、幅2m×高さ1m×奥行き1.2m。


 
煙突の断面設計はマニュアル通り、結果とてもよく燃えます。
たき付けは、事務所で発生大量の紙ですぐ着火します。
火力は、ダンパーで調整します。




 
暖炉上部の鉄板の厚さは、6ミリの厚板。
それがかなり熱くなることから、不凍液(緑色)を充填した銅管をまわして余熱を回収。
その温水を床に循環させて、さらに快適性を持たせようというもの。
下左写真は、裏側の様子、鉄板部分の丸い穴は、点検用の

のぞき穴。


 
燃やし始めて、30分もしないで鉄板部分は100度を超えます。



 
銅管部分の温度を測ってみると、当初17度、30分後に循環させているにもかかわらず、
58度になっていました。





途中状況、このコンクリートの外に銅管をまわして余熱回収を試みてます。
その外に、解体古レンガを積んで仕上げました。
後ろに突き出ている配管は、給気用50φです。


 
完成直後、煙突形状は下部で50センチ×50センチ、
この部分にダンパーをセット。
上部で25センチ×45センチ。
袖壁も合わせて、左右非対称にして45度、振ってあります。


*

ということで、
11月4日から開催の『古建具展』では、室温が15度を下回った寒いときに、
実際に暖炉に火を入れる予定です 。

いつまで眺めていてもあきない「火」の持つ安堵感、
そしてなんといってもその「暖かさ」を実感することができると思います。







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