MADOKA TAKAGI/高木まどか 写真展「My Place」 25年の米国在住、この度の帰国を記念して |
2008年10月5日 |
10月5日(日)〜10月12日(日)・午前10時〜午後5時
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新聞社の記事から
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大型カメラで撮影されたネガべた焼きの細密な写真が、入ってすぐのカウンターに並ぶ。
展示されたオリジナルプリント作品は、送られてきた44点から、私が選択した20点、
その内吹き抜けホールに16点。
日差しの土間テラス側に、4点、いい雰囲気を醸し出す。
写真集“My Place”も
最初に訪れたお客さんと談笑する作者。
前回の写真展の並木博夫さんも駆けつけて、話に花が咲く。
パソコンでも作品を見せる作者。
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この間、準備に関わりながら、
かなりの時間彼女の写真に接してきたわけです。
そうして見てくると、
独特の醸し出してくる何かに、
だんだん心が打たれてきます
。
本人も言ってましたが、
アメリカでも同じようなことを言われていたそうです。
時間が経てば経つほど味わい深くなる、
って、
当社の家造りのコンセプトといっしょでしたよね
。
そんなわけで、
5日の夜は、彼女の兄貴（つまり私の友人）も交えて3人で、
精養軒で慰労し、
彼女は翌日道東へ旅経って行きました、
「12日また顔を出します」と言い残して
。
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