| 茶室ツアー 3 ・京都国立博物館 |
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年ですかねえ、明治期の近代建築、なぜか見たくなる・・・ |
5.

初めて体験する日本一の湖、琵琶湖。
京都からこんなに近いとは、思いませんでした。
昔から歴史の舞台になっていたというのを実感。

琵琶湖西岸を走って、国道1号線へ。
そこから、トンネルをくぐるとすぐ京都東サイド。
国立博物館は、すぐでした。

京都国立博物館正面図
ちょうど別館の改修工事前日だったため蔵品図版目録をバーゲンしていました。
その中の1冊に建築編がありまして、さっそく購入。
片山東熊の図面やら模型などいっぱい掲載されていました。

駐車場から

スロープやエントランスは、ガラスを多用して、パリの雰囲気。

エントランス前を素通りして、ファサード左コーナーへ。

左へ抜けて、別館の展示を見学、中央広場にでて、ロダン。
ロダン越しにファサード。
ロダンはやっぱり、上野にもあるけど、迫力ありますねえ。


エントランス妻面の彫刻

床下換気口飾り

柱頭飾り

柱頭飾りエントランスに戻り、ちょっと内部へ。

こうしてみると、古典に絡むガラスのDPG工法がパリで発明されたのがわかるような気がします。

正面から側面にさらに後ろ側に回り込む。

側面図

背面図

側面出入り口。
6.
カフェ「からふね」