Model House モデルハウス

モダンクラシック民家

民家再生モデル住宅

再生概要

  • とにかく「寒さ解消」のために断熱・気密、暖房・換気の性能を高めて、暖かい快適な室内空間をつくること
  • 上記のことをプラン上も配慮しつつデザインを優先すること
  • 構造のシンプルな美しさを再現しながらモダンな感じを出すこと
  • 伝統的大工の技を駆使しつつ現代的工法(新在来工法)も取り入れること
  • 最大限自然素材を使用すること
  • デザインコンセプトは「モダンクラシック」

モデルハウス
情報

民家再生モデル住宅
所在地:三笠市萱野219
公開期間:常時(日祝を除く)
公開時間:10:00〜16:00
見学方法:完全予約制
問合せ先:Tel.0126-22-2202(岩見沢事務所)
     Tel.01267-2-2312(三笠事務所)

民家再生
モデル住宅概要

モデル住宅は、もと北海道由仁町にあった大正初期に建てられた農家住宅でした。富山県出身の開拓者で北海道で初めて一等米を産出した篤農家でした。1998年11月に解体し1999年6月~2000年4月の二期で当社敷地内に移築再生しました。

古材の樹種

主な樹種:ミズナラ(土台、柱など)、タモ(差し鴨居、柱など)、サクラ、カバ(梁、敷居)、エンジュ(柱)
その他の樹種:アサダ、カツラ、エゾマツなど
創建当初は茅葺き屋根でしたが、何回も改修され大切に住み継がれてきた住宅です。

データ

建築データ
  • 構造規模:木造2階建て
  • 延床面積:139.82㎡[1F/112.89㎡、2F/26.93㎡](42.37坪)
  • 設計施工:武部建設(株)
主な外部仕上げ
屋根:ガルバリュウム鋼材
外壁(通気工法):珪藻土かき落し(ラスモルタル下地)
軒裏:松板貼
開口部:木製サッシュ(ペアガラス)
主な内部仕上げ
床:土間タイル仕上、縁側他、ひのき・松縁甲板、たたみ
壁(真壁仕上):珪藻土
断熱
基礎外断熱:スタイロフォームB3 100㎜
外壁軸間断熱:グラスウール細繊維 100㎜、ポリフィルム 0.2㎜
屋根断熱(通気工法):ブローイング圧密吹込 280㎜
その他の特徴
縁側開口部に冷副射対策として断熱戸を設けました。換気は基本的に第3種換気とし、局所換気とセントラル換気併用としたがデザインを考慮して吸気口は設けていません。暖房は石油ボイラーによる低温水土間床暖房と、床下放熱器による床下暖房とし、室内には暖房機は置かないものとしています。