栗沢 木のキリスト教会
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2021.12.02
今回で最後まで載せていきますので工事レポートはこれにて完了です。
施工事例を準備中ですので今しばらくお待ち下さい。
ステージ正面の十字架
トヨエモンを使用。
大工さんにて製作
クロスは塗り壁調の仕上げ
階段の製作。
見習い大工が加工します。
お客様の要望により、視線が通るようなデザインになります。
内部足場解体後、十字架が設置された状況。
リボス ウォルナット色
背面には間接照明をつけております。
間接照明を付けた様子
ホールから礼拝室の扉
大判なので、レールは重量扉用を使用します。
完成写真
施工事例を準備中ですので、ここでは多くは掲載しないです。
施工事例が更新されたらトップページにてお知らせしますので、是非ご覧下さい。
礼拝室〜ステージ
トヨエモンの柱・十字架が荘厳な空間を作ります。
階段
親板・段板はタモ集成材軽やかで視線が通るデザインに
納骨堂
ガラスブロックの窓からはナツメ球の明かり。
照明のパターンは燭台をイメージしています。
外観
お客様が選んだ板金色とウッドロングエコ塗装の外壁色がマッチしています。
夜になると十字架と正面建具がライトアップされます。
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2021.08.02
かなり更新が滞ってしまいましたが、前回の続きからです。
天井のボードが貼り終わり、壁のＧＷ充填
今回は軸間のみの断熱です。
グラスウールの後はいつも通りポリフィルム
壁のボードもおおよそ貼り終わりました。
外部は24mm厚の横胴縁
外壁材はカラマツのt18×105の上にt20×120を大和貼り。
1層目の105幅同士の材料を60のクリアを設けて施工することで通気層を取ります。
そして2層目を施工
ステージ上のガラスは特注の異形複層ガラス
ガラス押さえとして青森ヒバのフラットバー
サッシ枠はカラマツの単層パネルt11を採用
https://bunblo09.exblog.jp/31361014/ 両サイド側はカラマツの羽目板
">ステージの仕上げは
床：秋田杉のフローリング
腰壁：中央は当社敷地内のポプラ（昨年伐採）を賃引きして仕上げ材として使用。
→参考相談役ブログより：https://bunblo09.exblog.jp/31361014/
両サイド側はカラマツの羽目板
いよいよ足場も解体全体がはっきりと見えてきます。
内部は仕上げ進行中
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2021.06.08
外壁にOSBを貼っていきます。
これが地震に耐える耐力壁となります。
母屋には先張りのポリフィルム
連続した気密層を作る為には必須です。
その後に構造用合板を施工します。
一方こちらはキリスト教会の皆様で塗装体験
コロナ渦の中で制限した時間と人員で行いました。
塗料はウッドロングエコです。
屋根には十字架
当社在庫のヒバ材を使った棟梁の自作です。
内部から見上げる。
丸太も相まって荘厳な雰囲気となっています。
内部はグラスウールと天井ボードを先行していきます。
外部はサッシも入りタイベックが貼り終わりました。
付加断熱はないのでこれから外壁下地です。
納骨堂
コンクリート打設後はしばらく教会棟を先行していましたが、
こちらは屋根の加工と取付。
躯体の形に合わせて屋根もRの形状
天気も良く、RCの壁に映る垂木の陰がとてもきれい。
垂木は2×4を100mmピッチで並べます。
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2021.05.15
埋め戻し〜土間下のポリフィルム
GW前は天候が怪しいので土間コン打設に向けて急ぎます。
土間コン打設
天気予報都度確認しながら打設日を設定
いい天気の日に打設出来ました。
三笠の工場にて丸太の加工
当社社有林のカラマツを加工して使用します。
大工さんの腕が光ります。
大工さんの乗り込み
土台敷きから
丸太が立ちます。
他の梁と上手く取り合って一安心
流れに乗ったら上棟まであっという間です。
礼拝堂から見上げる。
屋根の架構
これから垂木を掛けます。
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2021.04.16
ベース枠取付〜ベースコン打設
布も順調に打設しました。
一方こちらは納骨棟
鉄筋が綺麗にキマってます。
今回は全て自社職人によるRCの施工
壁の内側は下部が羽目板型枠、上部は針葉樹合板の打ち放し。
綺麗な木目が出るようにブラシ掛けします。
これだけ小さなRCでも
鉄筋は開口補強の配筋、定着の取り方など色々な基本が詰まってます。
型枠には打ち込み目地による十字架やガラスブロック用の小さな開口。
将来的なタイル工事の為の窪みなど設計者による様々な要素が。
そして打設。
打設前の周知会にて、注意ポイントなどの説明の後に開始します。
密実に打設をするためにとにかく叩きます。
その為打設には大人数での体制。
型枠の解体時にその成果がわかります。
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2021.03.22
今シーズンの雪は凄かったです・・・
基礎工事を始めるために、除雪します。
バックホウは0.45を使用
いつも住宅で使っている物より大きいです。
雪解け水と格闘しながら、掘り進めます。
少し離れたところに2坪半の納骨堂
屋根以外はRCで作ります。
捨てコン打設天気も良く、打設にはもってこいの日でした！
除雪した雪山より。
現在ベース枠を取り付けてます。
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2021.03.12
栗沢の敷地にて新築工事がスタートします。
今回は教会建築。
木造の教会棟とRC造の小さな納骨棟の2棟を計画。
まずは、外構工事からスタートし、雪解けの様子を見つつ基礎工事を始めます。