Report 工事レポート

岩見沢の書庫

  • 2020.02.27

    2月初めにようやく書庫が完成!
    設計:mega(長坂 大)

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    右が今回の書庫建築。(左は15年前に住宅建築)
    楕円形は丸形よりも寸法の精度が問われます。一つ一つ確認しながらの建築でした。

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    弊社オリジナルのトヨエモン(カラマツ間伐材)厚板張り。板幅を調整しながらの板張り。

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    上部は22面から細いガラスを通して日差しが入ります。ほど良い光で落ち着きます。
    本棚は4,200冊収納できる。

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    階段段板、キャットウォーク床、手摺は、マカバ無垢材。

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    カウンターはクルミ無垢材。
    3枚で接ぎ合わせ製作。

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    階段桁梁はタモとヒバの古材を製材。
    施主が直接弊社三笠へ来られ、直々に選んだ2本。

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    下から天井を見上げる。
    夜は間接照明で天井を照らす。
    クラシックの音楽をかけると、コーヒーが飲みたくなります。

  • 2019.12.25

    足場解体し、威風堂々と。
    カラマツトヨエモン(間伐材)無垢の外壁は迫力があります!

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  • 2019.12.02
    Image of 岩見沢の書庫 1

    屋根が終わり、22箇所の窓下地中。
    それが中々の手間で苦戦。

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    屋根はサンタック防水。
    完了した翌日大雪。間一髪という感じ。

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    22箇所の窓はmap社を採用。
    さすがサッシメーカー。段取りがよく1日で完了。

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    楕円形の外部下地が終わり、
    外壁張りと分かれて内部造作も今週から入ります。

  • 2019.10.23

    木軸組建て方。
    先に柱を建て順番に胴差を入れて、
    最後は小屋梁。
    ここまで来ると楕円型がはっきりと形になります。
    夕方になると投光器の明かりで骨組が綺麗に見えます。

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  • 2019.09.04

    個性ある建築家との協同。
    京都のmega設計。
    一種独特な建物にチャレンジ。
    まずは基礎から。
    施工は手順が大事というのがよくわかる現場です。

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    まずは基礎施工の正確性を求めるため墨出しをどうするか。
    今回は総堀しを選択。
    精度はいかに。

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